リーズナブルな値段でも生徒の満足度が高い。安くて、楽しくて、国籍比率も良し!ロケーションが抜群のChambers。 |
メルボルンのシティ中心部にあるChambers Institute。英語コースとビジネス専門コースを設けており、学生たちが自分たちの将来やキャリアアップに向けて準備するため、質の高い授業を提供することを求め続けています。英語やアカデミックスキルを身に着けることだけがゴールではなく、文化の違いやソーシャルスキルを身に着けることもグローバル人材には必要と考えています。 アットホームな雰囲気と小規模な学校ということもあってか、生徒とスタッフたちの距離も近い。初めての海外留学で不安!という方にはこういった距離感が近くフレンドリーな環境だと緊張感も緩和されてリラックスできますね。他の語学学校と比べても料金が格段と安いChambersですが、安すぎると今度は大丈夫?なんて心配する人が多いのが日本人の特徴でもあります。 さて、今回はそんなChambers Instituteが選ばれる理由、そして学校内の様子も見てみたいと思います。 |
ポイント①:学生数は200人以下の小規模で、30以上の国から留学生が集まる国際色豊かな学校アジア・ヨーロッパ・南米などのバックグラウンドを持つ留学生がクラスにいるので、ばっちりの英語環境。留学生の出身国TOP4は、コロンビア・日本およそ20%前後、イタリア15%、韓国10%。 |
ポイント②:メルボルン中心地のど真ん中にある文句なしのロケーション!!メルボルンのメイン通りのSwanston Street(スワンストンストリート)にあり、最高のロケーションにあります。Flinders(フリンダース)駅からは徒歩7分、Central(セントラル)駅から徒歩10分で、ちょうど2つのメインの駅の中心地くらいになります。ショッピングエリアにも近く、観光客にも人気のエリアにあり、学校帰りにもメルボルンの繁華街を楽しめます! |
ポイント③:安さに驚きの授業料だけど、学校・授業の質はしっかり!Chambersはメルボルンの他の学校に比べて平均よりもかなりリーズナブルな値段を提供しています。週350ドルくらいが平均だとすれば、こちらの学校は週229ドルと100ドル近くも下回っているのにもかかわらず、プロモーション時などは、ワーホリビザであれば4週間以上のお申込みで、なんと週150ドル台にも!!→プロモーションページはこちら 安すぎるとなんだか疑いの目を持ってしまいそうになりますが、安さの中にもきちんとしたサービスがある学校でした。短期よりも長期の学生が多いというのも、こちらのリーズナブルな料金だからこそ。
日本人スタッフのAkikoさんに、学校のポイントをお伺いしてきました。 ---Akikoさんから見たChambersのおススメポイントを教えていただけますか? Akikoさん:全校で200名未満の小規模校でありながら31カ国もの国籍バランスをキープしています。短期間でも色々な国の人と知り合うことができ、スタッフと生徒との距離も近く安心して充実した留学を楽しむことができます。また、進学英語、IELTS、ビジネスコースもあり、長期間でしっかり勉強したい 方、英語+何かを学びたい人にとってもおすすめいたします。 ---生徒さんからは国籍比率の良さがあげられますが、実際はどうですか? Akikoさん:Chambers InstituteはメルボルンCBDの中心に位置している全校生徒200人弱の小規模校です。国籍バランスに力を入れており、31カ国もの国からの留学生が集まっています。南米、アジア、ヨーロッパ、中東やアフリカからも少しずつ増えています。日本人の国籍比率は20%弱でコントロールされていますので80%は日本語が分からない人たちの環境となります。 ---これからメルボルンへ留学をしたいと考えている方へのメッセージをお願いします。 Akikoさん:英語を話さないといけない環境、たくさんの国からの人達、自分の努力次第でたくさんの可能性があります。日本人が少ない学校に行っても日本語を使いたい人は日本人と固まってしまいますし、逆に日本人が多くても他の国の人と過ごすように努力する人もいれば、日本人同士でも英語でしか話さないように頑張っている人もいます。また、日本では相手の話を聞く文化があり、他国の人と比べると口数の少ない印象を受けます。そういった文化や性格的な面も含めて、世界のいろいろな国の人と対等にコミュニケーションしていくという力を養っていってもらいたいと考えています。日本人スタッフの私は常に校内におりますので必要があれば 日本語での相談などにお答えすることもできます。一番上のクラスでも日本人同士でいつも一緒にいる方もいますし、初心者向けのクラスの生徒でも、他の国の人たちと混じって楽しそうにしている人もいます。どちらの方が国際感覚を得ることができるのか、英語という科目を勉強したいのか、英語を習得してどう使いたいのか、そういった話もしていけたら良いなと思います。どうぞお気軽に御連絡ください。
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最後に、Chambers Instituteに実際に行ってみたからこその感想ですが、とてもバランスの取れた国籍比率、フレンドリーな環境、生徒が困った時のサポート体制など、とてもしっかりしている学校だったと感じています。
Akikoさんとのお話の中でもとても納得させられたのは、日本人率が英語力向上の鍵ではないというポイント。環境を作るのは自分次第で、英語を本気で学びたいのであればそれぞれ努力が必要ということ。学校を選ぶ際のポイントとして、日本人率を最優先に考えられる方も多いのは事実ですが、大切なのはその環境で自分がどう動くかです。海外にいて不安な気持ちになるのも確かなこと。ホームシックになってしまったり、英語が分からずに困ってしまうことだって絶対にあります。そこですべて母国語に甘えてしまわない芯の強さを持つこと。それが英語力習得には必須なのかもしれませんね。安さだけに魅了されるのではなく、ここは英語を本気で学びたい人が来る学校なんだと、Akikoさんとのお話を通して感じました。
メルボルンに行ってみたい、留学してみたいという方、是非Chambersでは無料トライアルも受け付けているので、一度問い合わせて欲しいと思います。「Chambers Institute」学校詳細はこちら
/Author: カオリ