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日本でもシェアハウスがかなり普及はしてきていますが、個人オーナーさんというのはまだ少ないですよね。不動産屋にもよりますが、こちらは又貸し(Sublet)の物件もあるので、2ベッド・3ベッドルームを借りている人たちがお部屋をさらに貸し出すという物件も多数あります。そのため、安く住めても管理がきちんとされていない物件もあったり、鍵のシェアが出てきたりとあるので、どうやって自分に合った物件を見極めるか、気を付けたいポイントなども交えながらご紹介したいと思います。

シェアハウスはどうやって探したらいいの?

住みたいお家の情報をWebサイトで探しましょう
オーストラリアには英語または日本語でもシェアハウス物件を探せるウェブサイトがいくつかあります。代表的なシェアハウス探しはGumtreeとされていますが、最近はFlatmatesも根強い人気があります。こちらは英語のウェブサイトになるので、オーナーさんとのやり取りは英語になります。英語に自信がない・・・どう話したらいいのか分からない・・・という方はこちらの記事を参考ください→<リンクづけ>シドニーシェアハウスの探し方:【用語編】
私たちのウェブサイトでもいくつかの物件をご紹介しています。最大のメリットは、スタッフがインスペクション(下見)をしていること。日本人の目線から安心して住めるお家を掲載させていただいているので、こちらも併せて見てみてください。 

インスペクション時の注意点

実際にお部屋を見に行くときに部屋の雰囲気はもちろん、その他どこにポイントを置いてみたらいいのか・・・・というのも気になるところです。

①何人のシェアメイトがいるのか
これは最重要ポイントでもあります。リビングにも人がいて落ち着かないなんて家もあるので要注意。キッチンやバスルームの清潔さも大事ですが、何人でシェアをしなければいけないのかがポイントになります。NSW州の規定では5人に1つのバスルームという規則がありますが、それが守られていない物件もあります。実際に私は6人で1つのバスルームをシェアしていましたが、シャワーの時間はシェアメイト同士で決めていても、朝の時間のトイレはコントロールができないので、とても大変でした。トイレの数もしっかり確認しましょう。

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②鍵はきちんと自分だけのものをもらえるか
当たり前の話なのですが、鍵がもらえるかはきちんと確認しましょう。大人数のシェアになると鍵のシェアということにもなり、夜家に帰るときに誰かに開けてもらわないと家に帰れないということもあります。また、セキュリティーマンションなどの場合は家の鍵はもらえても、ビルに入る鍵がもらえないということもあります。(ビルの鍵はコピーが作れないため)自分が住む家になるので、ちょっとしたことでストレスにならないようにするのもポイントです。

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③最低滞在期間を確認すること
だいたい3か月契約 というのが一般的です。日本人の方は特に1か月契約で良ければ延長というスタイルを好みますが、これはオーナーさんにとっても次のテナントを探すのが一苦労でもあるため、しっかりと自分で見極めて決める必要があります。3か月以上の契約では、早めに退出した際場合Bond(保証金)が戻ってこないなどのルールもあるため、しっかり確認する必要があります。

④ランドリー(洗濯機)があるか
これも当たり前と思っていると、そうでもないこともあります。アパートやマンションによってはExternal Laundryと言って、自分の家の中に洗濯機がない場所もあるため、その場合はアパートの共同エリアにあるコインランドリー形式のものを使うこともあります。また、家の中にあっても人数が多い場所になると無料ではなく、コイン式のところもあるのできちんと把握したうえでお家を決めてください。オーストラリアでは水不足、水道代が高いということもあり、通常洗濯は1週間に1回というハウスルールがあります。日本と事情が違うということも理解しておきましょう。

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⑤ハウスルールが自分に適しているか
お家によってそれぞれのハウスルールがあります。セキュリティーの問題でお友だちを家に招待することも禁じているお家もあれば、パーティーは夜の22時までというところもあります。逆にハウスルールがなく、友達の出入りも全く問題なくて、結果パーティーハウスだったということもありうるので、ある程度のハウスルールがあるほうがきちんとしているとも言えます。掃除分担やゴミ出しということに関しては、お家を綺麗にするために協力しあうことなのでそこは積極的に参加するようにしましょう。

⑥夜のインスペクションはなるべく避ける
まず日本の感覚で夜の一人歩きなどは、よっぽどその土地に詳しくない限りは避けたいところ。私も8年住んでいても、新しい場所に行くときは夜一人で行くことは避けています。もしもオーナーさんのお仕事の都合で夜しか予定が空いていないということであれば、お友だちを一緒に行くなどしてください。自分の身は自分で守るというのは海外では鉄則です。

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⑦お家を決めるのは1か月前でも遅くない
決まらないと不安・・・・という方も多いかと思いますが、こちらは退去申告が2週間前から1か月前になるため、ぎりぎり1週間前に決めるというケースもたくさんあります。3か月前からお家を探し始めるというのは逆に稀で、オーナーさんも今いるテナントがいつ退去するのかを知るのが1か月前くらいになるため、早すぎるお家探しは逆に難しくなります。

契約時の注意点

①契約書は必ずあるものではない
オーナーさんが個人である場合、契約書がないこともあります。その場合領収書もないことがありますが、Bond(保証金)など高額の支払いになる場合は必ずReceipt(領収書)をもらうようにしましょう。

②Bondは2~4週間の家賃
一般的には2週間分の家賃がBondとされていますが、物件によっては4週間を求められることもあります。国の規則でBondは4週間の家賃までと決められているので、それ以上求められた場合は気を付けましょう。

まとめ

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海外に住んで気づくのは、日本ではどんどん古いお家は取り壊されて新しく建て替えるのが一般的ですが、海外では古くからある建物を守るという文化があり、見た目が古いお家はたくさんあります。要は重要なのは古い・新しいのではなく、やはり根本的なところで、鍵があるかだったり、バスルームが十分な数あるかというところが毎日の生活で重点が置かれるところになってきます。住んでいて居心地が良い、家にいると落ち着く、シェアメイトともお互いのプライバシーを尊重できるなどが長期住めるお家の条件にもなってくるので、しっかりと見比べてお家探しをしてほしいと思います。また、オーナーさんとのやり取りでも気が合うかといところもポイントです!オーストラリア、シドニーについてご相談お待ちしています。→Sharehouse Australia

/Author:カオリ

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