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大学進学・高校進学・試験対策・医療と自分の目的に合わせて多彩なコースから選択できる!

Sydney College of English(SCE)が設立されたのは1987年。その経験と実績から、生徒の求めるニーズに応えるコースを提供し続けており、英語+@のスキルアップが可能な学校です。医療に関する英語コースは特に定評が高く、これからオーストラリアで医療関係のお仕事をしたいという方にはピッタリのコースです。英語を学ぶだけではなく、英語で専門性の高い科目を勉強することができるのがSCEの魅力です。

いつも国籍バランスが良く、インターナショナルなキャンパスライフを送ることができます。また、ユニークなポイントとしては、シドニー大学の学生との会話クラブがあり、SCEの生徒とオーストラリアの大学生と知り合う機会を設けています。学校の外にもつながりを広げることで生徒たちのソーシャルライフも充実し、楽しい留学生活が送れることは間違いありません!今回はそんなSCEの魅力を見てみたいと思います。

「Sydney College of English」学校詳細はこちら

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SCEの医療英語コースの詳細

OET準備コース

OETとは、Occupational English Testの略で、オーストラリア国内で医療関係の仕事の従事したい生徒が受験する試験のことを指します。すでに医療関係で働いた経験のある看護師や医師が対象となっているコースで、コース受講には中級または上級に英語力が必要となります。

  • 医療関係の仕事で経験のある生徒が参加可能
  • 週20時間、全8週のカリキュラム
  • コース終了時までにIELTS7相当の能力を身につけるチャンス

timetable OET

 医療英語コース

プロフェッショナルな医療の現場で用いられる英語に特化されたコースです。医療器具名称・栄養・心臓・病院科の名称などの基礎的な医療英語の学習をします。EHP1とEHP2の2レベルがあり、EHP1は私生活、医療関係の現場で良くあるシチュエーションが授業内のトピック、EHP2では、産科、薬学、眼科、皮膚病学、腫瘍学、消化器病学、神経学、外来患者、腎臓など難易度が高くなります。コース受講には中級レベルの英語力が必要となります。

  • 一般英語(午前中)+医療英語(午後)
  • 約12週間に一度病院訪問(有料)で、オーストラリアの医療現場を見ることができる
  • ドクター・ナース、患者のロールプレイで実際の状況を練習
  • 医療関係者だけでなくこれから英語圏で暮らす人にも最適のコース

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その他コースの詳細

一般英語コース

SCEの一般英語は授業時間もフレキシブルに選択することが可能で、週28時間のスーパーインテンシブ、週20時間のインテンシブ、週15時間のパートタイムを設けています。午前中は教科書を使っての授業、午後は選択科目で2週間ごとに異なる科目を勉強します。

  • 4週間に一度のレベルチェックテスト
  • ビギナーからアドバンスまでの6つのレベル
  • 約6週間に1度、1日の屋外研修
  • 講師の監督つきの授業後のセルフアクセス(自習)時間

■選択授業の例 - 語彙と文法力の養成、効果的なコミュニケーション、効果的なリーディングとライティング、発音クリニック、オーストラリアの生活、文法クリニック、集中ライティング、実践的な文法、発音と会話、ライティングスキル、ニュースの裏側 

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ケンブリッジ検定準備コース

高い合格率をキープしていることでも人気のあるコース。特にヨーロッパからの学生が多いのがこのコースの特徴です。PET(中級レベル)・FCE(中上級)・CAE(上級)の3つのレベルがあります。毎週スキルテストがあり、毎日宿題が課されます。

  • 2回の模擬試験の受験と評価
  • テスト後に個別にカウンセリングを実施
  • 宿題や授業の疑問点を理解できるよう講師がアシスト

その他にもIELTS試験対策コース、進学英語コース、高校進学準備コースなどのコースもあります。

校内風景

2015年3月に新キャンパスへ移動。新キャンパスはTAFEやUTSなど大学や専門学校の近くにあり、Central(セントラル)駅から徒歩10分くらいのところにあります。ショップやカフェ・レストランなどのあるCentral Parkにも近く、チャイナタウンも徒歩圏内です。

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SCEキャンパスのあるビルの外観。

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ガラス張りのクラスルーム。

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クラスメイト同士の会話も弾むようなレイアウト。

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キッチンは自由に利用可能。

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校舎内は母国語禁止!

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PC設備・WIFIも完備。

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カルチャーデーは異文化交流の絶好の機会。

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放課後はサッカークラブで新たな仲間作り。

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短期のジュニアプログラムもサポートバッチリ。

25年以上にわたり、世界中から留学生を受け入れてきたSCE。英語のスキル習得だけではなく、英語で専門スキルや興味のあることを学ぶことができるのがこの学校です。特に医療英語は人気が高く、今までに医療関係で働いていた人だけでなく、オーストラリアに長期で住むことになった方がこちらの医療事情を知るために通われるケースも多いそう。国が違えば、医療のシステムも違う。そして医療の専門用語となれば普段の生活からは知ることも少ないので、勉強したらその分自分のプラスになる、損のないコースです!

各コースのレベル分けも細かくされており、進学英語や医療英語でも2つのレベルがあり、しっかりと生徒一人一人のレベルに合わせたクラスで受講できるのもSCEの特徴です。

/Author: カオリ

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