イングリッシュオンリーポリシーをもったユニーク物件 |
メルボルンに見つけたとてもユニークな物件。契約書に母国語禁止の誓約があり、入居者には英語を率先して話すようにしています。できるだけ母国語を使わない環境、無料の英会話クラブで、シェアハウスに住みながらも英語を上達する環境があるのはとても魅力的!これから英語を勉強したいという方にはとっておきのシェアハウスです。 今回ご紹介するOziHouseさんは、South Yarra、Richmond、Collingwoodの3つのロケーションの物件運営をしており、各お家にはハウスマネージャーが滞在しているので、困った時にもすぐに対応してくれるので安心!値段・クオリティー・サービス共に満足度の高い物件なので、長期滞在される方やファームに行って戻ってくる方も多いとか。お家に長く滞在してくれることで、初めは「他人」だった人たちが、一緒に暮らしをシェアすることで「家族」になる。そう話してくれたマネージャーのJoshさん。通常のシェアハウスはベッドやキッチンを提供というイメージですが、こちらでは無料英会話クラブや映画鑑賞など、英語学校にも負けないくらいのアクティビティを毎週行っているのも満足度の高い人気のポイントです。 それでは、早速3軒のハウスの中を見てみましょう!! |
「OziHouse South Yarra」物件詳細はこちら
まるで語学学校のように国籍比率が抜群 お家のロケーションによってもまた国籍比率が変わるのですが、ヨーロッパ・日本・韓国・南米・オーストラリアととてもミックスされた環境でのシェア生活ができるので、出会いの場所としても最高の環境。 |
「OziHouse Collingwood」物件詳細はこちら
お部屋のタイプも様々。自分の予算と合わせて予約ができる 1人部屋から6人部屋までと予算に合った部屋を申し込めます。長期で滞在される方は、一人部屋からルームシェアに変更される方が多いそうです。一人だと部屋にこもりがちなのが、ルームシェアになった途端におしゃべりが止まらない。色々なお部屋を試してみるのも良いかもですね!写真はツインルーム。2段ベッドタイプのお部屋になります。 |
全ての物件が交通機関のアクセスが良い場所にあり、メルボルン市街地までも15~30分くらいなので、とても良い立地条件でした。オーストラリアのシェアハウス施設で「母国語禁止」を行っている物件を見たのは実はこちらが初めて!滞在されている人たちは、留学生はもちろん、バックパッカーで旅をしている人たちも、旅行でメルボルンに訪れた人たちもいて、たくさんの人たちに会う機会に溢れています。私がオーストラリアに来た時にこんなシェアハウスがあったら良かったなと思うくらい、本気で英語を勉強したい人、オーストラリアでたくさんの人に出会いたい人にはとてもおススメしたい物件です。
「Meet=世界中から集まるハウスメイトとの出会い」「Learn=英語を通してローカルとの繋がりや交友関係を楽しむ」「Live=世界でも住みやすい街メルボルンに住む」。3つのコンセプトが融合されて、住む人たちが笑顔で楽しめるサービスを提供しているOziHouse Group。スタッフの皆さんもインターナショナルで、こちらのシェアハウスのコンセプトもチームにしっかりと反映されています。
お値段もリーズナブルで、アクティビティも豊富、出会いの宝庫というこちらのシェアハウスに一度滞在してみてはいかでしょうか。
/Author: カオリ