世界を知りたいなら、世界中の人と繋がりたいなら、迷わずニューヨークへ |
今回の舞台は世界最高水準の経済都市・アメリカのニューヨーク。ついにアメリカ、しかもニューヨークでシェアハウスをご紹介できるようになりました。 ニューヨークは言わずと知れたアメリカ最大の都市であって、いろんな人種・国籍・バッググラウンドの異なる人たちが世界中から集まっている都市でもあります。 そのニューヨークのマンハッタン・ブルックリン・クイーンズといったエリアでなんと全50件ほどのシェアハウスを運営・管理されている「K'z guest room」さんのBBQイベントにお邪魔させていただきました。 ニューヨークでも数少ない管理会社として、物件をマネージメントされているので、予約から入居の手続きまでしっかりとサポートしてくれます。しかも日本語での対応が可能なので、初めて海外へ訪れる人でも、もし何かトラブルが起こった場合でも安心して頼ることができます。 とにもかくにもいろんな分野において一番が集まる都市なので、世界を感じてみたい人は一度訪れてみてはいかがでしょうか? それでは、早速レポをご覧ください。 |
ニューヨークで暮らす魅力
ニューヨークで暮らす魅力は聞く人によって三者三様の答えが返ってきます。それは歩く通りによっても全く雰囲気や景観が変わったり、いろんな文化や人種、宗教、風習がこの街に混在しているため、きちんと理由を聞くとどれも捉え方として決して間違いではなく、深く納得させられてしまいます。私としては、そんなごったなものが混在していて、それが一つの街にどこか不安定さを残しつつ漂っているのがとても魅力的だと感じています。
マンハッタンの都会へ出れば、スーツを着こなし、ハードワークに励むビジネスマンがいたり、片やセントラルパークを挟み、アップタウンのハーレムのあるエリアへ行くと、アンダーグラウンドな空気が流れています。さらにはマンハッタンからブルックリンを繋ぐ橋を渡り、ブルックリンのエリアへ足を踏み入れると、アートやファッションといったキーワードに溢れ、どこか自由な雰囲気が漂います。そのため、自分の空気感に合った場所やエリアを一つの街の中で探せるのも魅力になっているのでしょう。
そして、街そのものから溢れるエネルギーはとてつもなく大きく感じられ、何気なく歩いていると突然道端でパフォーマンスが始まったり、メトロの中で演奏会が始まったりと何をするにも自由な都市という印象です。また、街を歩いていると、よく知らない人に声も掛けられます。ニューヨークに住んでいる人は他人であっても普通にコミュニケーションを取ります。人に対しての壁が少なく、その分出会いにも満ち溢れた街なのです。
シティの中には、公園や屋外で休憩できるスポットが数多く用意されているため、至る場所で自然を眺めながら、一息つくことができます。ここまででも、何だか行ってみたいな!と少しは思っていただけたのではないでしょうか。
ちなみに治安は日本の皆さんが想像しているほど悪くありません。もちろん、日本にいるとき以上に注意しなければならないことはありますが、ブランド品をあからさまに身につけない、危険だと言われるエリアに近づかない、など基本的なことを守れば、それほど過剰に心配する必要はないと思います。
さて、ここからは「K'z guest room」さんの各物件の入居者を集めたBBQの様子をご紹介していきたいと思います。海外だと日本のようにコミュニティ管理を行っているシェアハウスは少ないのですが、ハウス同士、またはその系列で運営している物件の入居者同士が繋がれるようなイベントも定期的に開催しているのも魅力の一つ。
すっかりと陽も落ち、気がつくと、いつの間にかこんな大人数に。この日は最大で20人くらいの人が訪れていました。同じ日本人であっても、NYへ来て学校に通っていたり、何かの分野で日々挑戦し、夢に向かって努力していたりするので、国籍は一緒でも異なるバッググラウンドの人ばかりで、とても刺激を受けました。
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今回ご紹介したK'z guest roomを運営するのは「TKNY Management Inc.」さん。これまで目標や夢を持ってニューヨークに渡る多くの人が住居のトラブルにぶつかり、その結果、時間、費用、精神的な負担のため、途中で目標を諦めてしまう、あるいは全力を出し切れずに帰国してしまうのを数多く目の当たりにしてきたそうです。
そのため、安心して暮らすことのできる住居を得ることは、ニューヨークでの生活において非常に重要だと考え安心して暮らすことのできる住居のサービスを提供すること、また役に立つ新しいサービスを提供し続ける会社であることを経営理念に掲げ、日々活動をされています。
現地の日本人スタッフが直接サポートしてくれるため、何かトラブルが起こった時でも安心してご相談できます。また、ニューヨークで事件やデモなどが起こった時には、日本大使館から流れてくる情報などもメールマガジンなどで知らせてくれます。初めてニューヨークへ来られる方には本当に心強く感じられるかと思います。
基本的には、1カ月以上の滞在からですが、もしご興味があれば是非サイトからお問い合わせしてみてください。
ニューヨークは観光はもちろんですが、一度住んでみるのを是非ともオススメしたいです。1カ月程度でもたくさんの刺激と出会いに溢れた滞在となるのではないでしょうか。
/Author:カガワ