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ステンドグラスが彩る光

教会や洋館と言えば、ステンドグラスが付きもの。

はっきりと断言はできないのものの、窓の装飾にステンドグラスが用いられている教会や洋館は実に多く存在します。液体から不純物を取り除くろ紙のように、ステンドグラスを通過した光は人の目に美しく映り、建物の内装に彩と華やかさをプラスします。

そこで今回ご紹介するのは、東急東横線「学芸大学」駅から徒歩17分、東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩14分の女性専用シェアハウス「プリエ学芸大学」。どちらの駅を利用するにしても歩くには少々距離がありますので、ハウスの近くまでバスを利用しても良いのかもしれません。

一歩中に足を踏み入れれば、まるで中世の洋館を彷彿させる内装となっており、趣のある落ち着いた空間が広がっています。

また、都内でペットを飼うことのできるシェアハウスを見つけるのはなかなか困難なのですが、ここはペット可のお部屋もあるそうなので、後ほどご紹介させて頂きたいと思います。

それでは、お部屋紹介へどうぞ!!

 「プリエ学芸大学」の物件詳細はこちら

   

外観の様子

最寄駅からは多少離れてはいますが、その代わり、周辺環境はとても穏やかで、静かです。とは言っても、ハウス近くには、コンビニやスーパーなどもあるのでご心配なく。

エントランスの様子。各お部屋ごとにポストが設置されています。

中へ入ると、比較的広いスペースが確保されており、シューズボックスの収納力にも問題はないかと。

別の角度から。

メインラウンジ

玄関から階段を1つ上がった2階に共有ラウンジがあります。贅沢にもスペース中央にどんっと構えたソファが特等席になりそうです。周囲を見渡すと、照明や窓、カーテンの配色など、随所に洋館風の趣が感じられます。

やはり別の角度から見直してみても、このソファの存在感が圧倒的です。この贅沢なスペースの使い方にこそ、つい漠然と思い描いてしまう洋館っぽさがあるのかも。

こちらはゆったりと食事を楽しめるダイニングススペース。調理家電や冷蔵庫が置かれています。

共有スペース全体を俯瞰してみると、ご覧のとおり、L字型の空間となっているため、リビングスペースとダイニングスペースが自然と分け隔てられます。

キッチンはダイニングスペースと隣接しており、作った料理を配膳するのも楽そうです。

こちらはバスルームの様子。ここに洗面台、洗濯機、乾燥機がまとまって設置されています。

浴槽付きのため、お風呂にゆったりと浸かることもできます。

ちなみに、1階部分だけではなく、3階にも洗面台が用意されています。

奥には、トイレがあります。

また、2~3階の廊下の窓はステンドグラスとなっており、光の加減によって見え方が変わります。でも、どの姿もとても美しいです。

3階のステンドグラスはグリーンを基調とした配色。どちらも美しいことには変わりません。

また、3階からさらに階段を上ると、屋上に出ることもできます。晴れた日は、この場所で洗濯物を干すと気持ち良さそう。

   

プライベートルーム

居室は全5部屋、全て個室となっています。現在4部屋は埋まっているため、今回は残り1部屋のみのご紹介となります。
最後の1部屋はペット可(小型犬、要審査)とのことなので、なかなかペットと住めるお部屋がないと困っている方にもオススメです。ちなみに、テーブルは撤去予定なので、広さもなかなかのものです。

また、専用玄関付きで離れのような作りとなっており、しっかりとプライベートを確保することができます。

別の角度から。やはり贅沢な空間です。

裏口のドアを開ければ、中庭に出ることもできます。ここで、バーベキューやブランチを楽しむこともできるそうですよ。

 

こちらの「プリエ学芸大学」を運営するランドマスターさんは、老若男女、幅広い世代が共生できるシェアハウス運営を心掛けているそうで、実際に現在管理されているシェアハウスに入居されている方も20代~50代と幅広い世代、年齢の方が住まわれているそうです。また、季節ごとに入居歓迎、花見会、BBQ大会、Xmas会、忘年会などのイベントも催されているそうなので、ハウス内での交流も自然と活発になるのではないでしょうか。

尚、建物は地震にも強い鉄筋コンクリート造となっており、しかも新耐震基準で建てられ、地震や火災にも強く安心できるとのこと。やはり何と言っても、住まいにおいて一番大切なのは安心して暮らせることだと思います。

メディアでよく取り上げられるような華やかな内装、豪華な設備のあるシェアハウスではないけれども、そのぶん、ここでの暮らしは落ち着きとゆとりを得ることができそうです。

「刺激的な日々」<「落ち着いた暮らし」

なかなか優劣はつけがたいけど、少しでもあなたの思い描くシェアハウスが「落ち着いた暮らし」に比重を置くのであれば、一度是非足を運んでみてください。

もしかしたら、「刺激的な日々」=「落ち着いた暮らし」、そんな素敵な日常があなたを待ち構えているのかもしれません。

/Author: カガワ