窓一面に広がる竹林は、まさに自然が作り上げた絵画。 |
1970年大阪万博開催と同い年の共同住宅をシェアハウスとして再生。
完全フルリノベーションをしているため、物件内はもはや新築です。そして、ABCハウス竹園の特徴である千里の竹林。北側に面した窓は、その竹林をどこからでも眺めることができる作りに設計され、心地の良い時間を感じられる空間に仕上がっています。千里の竹林は、21世紀に残したい日本の自然100選に選ばれた実績があるほどで、都心の中に残された貴重な緑地地域となっています。また、ABCハウス竹園から徒歩10分のところにも、甲子園球場33個分という広大な服部緑地もございます。
緑地ばかりについてお話ししているのですが、決して大阪の田舎にある物件ではございません。むしろ2路線を使える都会にあるシェアハウスです。ABCハウス竹園があるエリアは、大阪府内でも屈指の北摂エリアにある高級住宅地となっています。最寄駅、阪急千里山駅の千里山住宅地は、イギリスの田園都市・レッチワースをモデルに開発されていたり、もう一つの最寄り駅である緑地公園駅は、大阪市庁のある本町・淀屋橋や、西日本一の繁華街である梅田(約13分)・心斎橋(約20分)を直線的に繋いだ大阪の大動脈である地下鉄御堂筋線と直通しています。
それでは、ABCハウス竹園の物件中身を見てみましょう。
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屋上から目の前に竹林、そして大阪を眼下に暮らす
丘の上に位置し大阪の街を一望できる贅沢な空間。共有エリアも良いけど、たまには屋上で夕食や、休日に入居者たちと一緒にピックニック気分が味わえます。
リビング・ダイニング・キッチンが縦長の一つに繋がった約50平米の特大共有エリア
ダイニングは伸縮のあるテーブルを3つ。最大で24人が座ることができるテーブルに早変わり。奥はソファースペース。写真には写っていないですが右手はキッチンスペースとなります。
建物の三角スペースを上手に活用したキッチンスペース
ダイニング前にキッチンスペース。生活を意識した空間は、生活が綺麗にまとまります。良い家は無駄が無いのです。
リビング・ダイニングスペースの奥に完全独立した洗濯室、バスルーム、シャワールーム。
水回りが綺麗にまとまっており、個人的にとても機能的だなぁと好印象。共有エリアが綺麗に1階にまとまり入居者たちのお互いの生活を自然に把握しながらも尊重できる住まいが素敵。
202のお部屋。お部屋によって2人でも入居できるように二段ベッド。
2階5部屋、3階4部屋。全てのお部屋は10平米以上かつ、収納抜群のクローゼットがあり、お部屋を広く使うことができます。
最寄り駅の「緑地公園」。大阪の大動脈、御堂筋線にも直通乗り入れ。
お家から緑地公園駅まで歩いて約9分。駅までの道のりには、スーパーやコンビニなど、生活に必要な施設やお店がたくさん。阪急千里山駅も徒歩9分
ABCハウス竹園は、大阪でこんな家に住みたい!!と思わせてくれるような、北摂エリアの中でもトップクラスに質の高いシェアハウスになっています。運営者エスアイエルさんにお話を伺った際にも、「自分が住みたい家」を追及されたそうで、お家の細部や施設など妥協のないホスピタリティ精神溢れた物件となっています。そして、緑が多く、安心安全に生活できる住環境は、何よりの魅力的なポイントなのではないでしょうか?北摂エリアは関西屈指の人気の住環境ということもあり、やや家賃も高めではあるのですが、シェアハウスということもあって良心的な価格にもなっています。
環境が良いところがオススメな点でもあるように、シェアハウス生活初心者の方にもぜひ住んでいただきたい!近くには関西でも有名な関西大学があり、約2.5Kmほど。自転車で約10分から15分ぐらい。また、徒歩約10分ほどの緑地公園駅が御堂筋線に直通ということもあって、社会人の方にも最適なシェアハウス。大阪で一人暮らしのマンネリで悩みを抱える社会人にとっても、新しいシェア生活の場としてぜひご提案したい物件です。
屋上があるシェアハウス。都会の中で緑に包まれながらの生活。様々な特徴がありますが、まだまだ新しくオープンしたばかりですので、入居者と一緒に、ABCハウス竹園が北摂エリアに必要とされるコミュニティと成長してくれたら嬉しいです。
/Author: タカハシ