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 一人じゃできない、メロディーを奏でよう。

シェアハウスでの暮らしも多くの方に受け入れられてきた感覚のあるこの頃。

その中でも、多くの人が興味を持つのは、大勢で暮らすことって、一般賃貸で暮らすことと何が違うんだろう、ということではないでしょうか。シェアメイトとの交流だったり、キッチンが広かったり、お互いに料理をつくったり。

恐らく、きっと、嬉しいポイントは、住人十色。住居人の数だけ、シェアハウスの魅力は様々だと思うのですが、先日、シェアハウスに住んでいる方にお話を聞くと、「音楽が好きなので、防音室がある住まいを探していたら、シェアハウスに辿りつきました」。とのご返答。

確かにそうですよね、一人暮らしで防音室のある暮らしなんて、なかなか手に入れられないですし、近隣を気にしていたら、好きな音楽も楽しめません。「防音室が完備されていて、」なんてポイントは、きっと魅力的に映るはず。

という訳で今回は、音楽を愛する人のために、防音室があるだけでなく、好きな時にシェアメイトと好きな音を楽しめる、そんなシェアハウスをご案内したいと思います。

先ずご紹介したいのは、東京都板橋区向原にある『Otowa小竹向原』。音(音楽)を中心にしてコミュニティを育んで欲しいという運営者側の願いがこめられ、『Otowa』『音』+『は』。と名付けられたそうです。

『Otowa小竹向原』の詳細はこちら

物件のハウスレポートやオープン時のインタビューは下記記事もお楽しみください♪
ハウスレポート https://blog.tokyosharehouse.com/?lang=ja&p=52907
インタビュー  https://blog.tokyosharehouse.com/?lang=ja&p=53505

 

 

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メインラウンジの様子

音楽を楽しみたい人に向けて作られた『Otowa小竹向原』。特徴的なのは、20世帯数という規模感でありながら、ハウス内には防音室が2つ用意されていること。

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防音室の様子

1つ目の部屋にはなんとグランドピアノが、そして2つ目の部屋にはシェアハウスの共有物としてドラムセット等を完備。自分の楽器を持っていない方も、「実家にはあるけどわざわざ楽器を持ってくるのはちょっと・・・」という方でも、入居したその日から音楽にふれることが環境が嬉しいですね。。

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もう一つの防音室。エフェクターやアンプも。バンド練習もできますね。シェアハウスの入居者同士でバントを組んでデビューみたいな物語があったら、凄く面白いですよね。

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柔らかい木漏れ日の差し込むリビングは、皆が自然と集まる場所。シェアハウス唯一の共同スペースであるだけに、住民間の会話はいつもここから生まれることが多いそう。

共有スペースに行けば、好きなタイミングで話が進むので、朝ごはんを食べる時も夜ご飯を作る時でも、イベントが生まれる可能性がありますね。

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「今週末は何する?」リビングが、皆の作戦会議の舞台。

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 リビングのガラス戸をあけると...そこはテラスという作りが、魅力的。場所と雰囲気を変えながら、語り合ったり、相談したり。

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 リビングから聞こえてくる皆の会話に耳をすませながら料理を作ったり、することで思わず歌詞が浮かんでくるかも。

 

 実際の暮らしはどんな雰囲気なのか、運営者さんと入居者さんにもお話を伺ってきました。

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写真:(右)スピックバンスター㈱ 専務 佐中さん、(左)同社員兼入居者、田中さん

「皆で『やろう』って思い立った時が、たぶんベストタイミング」

田中さん:「『Otowa小竹向原』では、比較的思い付きでイベントが開催されることが多い気がしますね。普段顔をあわせてるので、前もってスケジュールを決めて動くというより、その時の気分にあわせて、好きなタイミングで音楽ができるのが魅力的なのかもしれません」

学生時代に音楽を演奏することの楽しさに目覚めたという田中さん。『音楽好きが集まる場所』としての『otowa小竹向原』の コンセプトも田中さんが提案し、実現に至ったのだそうですよ。

田中さん:「最近ではアーティストのカバー曲などを皆で楽しく収録して、SNSに上げることも盛んみたいです」

佐中さん:「住民側から『こんなことがしたいです』っていうアイディアや企画を出してもらって、運営会社側から補助をすることもありますね」

運営会社の方から補助が出るのはシェアハウス内での交流を活発にして行く上でも大きなメリットですね。お二人の話になるほど・・・と相槌を打ちながら視線を動かせば、壁に立て掛けられたホワイトボードには住民が企画したイベントやスケジュールがぎっしり!シェアメイトの皆さんの仲の良さが伝わってきます。

実はシェアハウスのある江古田エリア自体が音楽の街。武蔵野音楽大学や日本大学芸術学部を始め、音楽を学べる学校が集まっています。現在は社会人が中心のシェアハウスですが、学生さんも『otowa小竹向原』でなら朝から晩まで音楽漬けの毎日が送れそう!

「近いうちにどこかホールを借りて演奏会が出来たら良いですね」と、嬉しそうに『otowa小竹向原』の未来を語る田中さんの笑顔が印象的でした。

 

「『Otowa小竹向原』の良いところは、やはりコミュニティの強さですね」と語るのは、『tetote house』でこれまでに複数のシェアハウス事業を手掛けて来た佐中さん。確かにリビングには住民の写真だけでなく、過去に住んでいた「卒業生」の皆さんの写真も大切に飾られていました。

佐中さん自身、学生時代に留学先でシェアハウスに暮らした経験が現在の大きな糧になっているそうです。だからこそ『運営側として、住民の皆さんのシェアハウスライフをもっと盛り上げて行きたい』という強い想いが伝わって来ました。

今後はコンサート企画もあるのだとか。皆さん社会人生活の合間に音楽活動に勤しみながら音楽と身近に活動できるのは、魅力的ですね。

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『音楽のある生活』は叶えられる。

今回は有楽町線・副都心線「小竹向原駅」にあるシェアハウス、『Otowa小竹向原』。

大学や公園などが近い閑静な住宅街にありながら、池袋や新宿など都内の主要エリアへのアクセスも便利な立地にあります。

オープンは2018年ですが、既に多くの方によって利用されていて、シェアハウスライフの中で新たな夢を見つけて巣立った卒業生もいます。

あの時は仲間がいなくて思うように取り組むことができなかった音楽活動も、ここでなら新たな仲間と共にきっとまた始められるはず。

呼吸するように音楽と触れてみることで、きっと、心から音楽を楽しむ生活が待っていると思うのです。

音楽を愛する皆さん、ぜひ、ご検討ください。

 

/Author: Natsu, Photo: Ishi

 

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