東大阪の“レトロな和用折衷”シェアハウス! |
今回紹介するお家のテーマは、“永遠に完成しないシェアハウス”。 「アルト」オーナーの井上さんにそんな話しをお聞きし、とても意味が深く素晴らしい想いが込められた言葉だと思わず感服しました。 お家は建物というハードと、お家に携わる人間模様のソフトが密接に関わってはじめて成り立つもの。 そしてそれは、さらに時間と共にどちらも変幻自在に表情を変えていくものです。「永遠に完成しないシェアハウス」はまるでお家そのものがキャンバスとなり、 そこに住む色とりどりの人達から描き出された物語が、何度も何度も新しく塗り替えられていくものなんだと思います。 物件「アルト」は、もともとオーナーである井上さんが所有していた木造住宅をフルリノーベーションしたものなんですが、リノベーションで使用した材料や小物、家具はほぼオーナーさんのこだわり抜かれたアンティークな品々が使用されています。お家自体もまるでアートギャラリーとなっており、レトロな「和」の懐かしさとヨーロピアンが不思議と調和した空間に仕上げられています。 そんなアーティスティックなお家がある街は、東大阪の中心布施駅。お家は布施駅から徒歩7分に位置し、大阪の繁華街の喧噪からは少し離れた場所にあります。少し離れたといっても布施駅はアクセスが抜群なところなんです。 難波まではわずか10分ほど、梅田までも約20分ほどと好立地。近くにはマンモス大学の近畿大学もあります。 前置きが少し長くなってしましましたが、それではお家の中を見て行きましょう! |
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今回ご紹介した物件を運営する大阪興産の井上さんは、物件「アルト」に住まれる入居者の生活本質を考えて下さる優しい方。
月に一度シェアハウスの会議を主催し入居者の意見を聞いたり、そしてその後にはみなで食事に行くなど、 これから新しく入居する方にとっても「アルト」のコミュニティに入り易い環境作りをして下さっています。柔軟な体制で可変的な部分が常にあるからこそ、この家のテーマはまさしく「永遠に完成しない」という言葉そのものです。
お家の中も時代とともに変わりゆくもの、きっと人生も同じで、素直に自由でいていいものなんだな、と考えさせられました。
そんなオーナーさんが管理する物件「アルト」で、新たな“自分自身の色”を見つけ、シェア生活を楽しんではいかがでしょうか?
/Author: タカハシ