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 心地いい暮らしと、交流の両立。

OSAKA METRO 谷町線の千林大宮駅から徒歩3分、京阪電車の千林駅から徒歩10分、下町情緒が漂うこの街に、新築のシェアハウス「KAE OSAKA」がオープンしました!

 家に「帰る」と、家を「得る」の二つの意味を込めて名付けられた「KAE OSAKA」。多国籍な人が集まる異文化交流に加え、大阪の文化と人を融合した、多文化共生の下町シェアハウスとして設計されたそうです。「KAE OSAKA」の魅力の一つであり、コンセプトとなっているのが『都会らしさと下町らしさ』。

物件の周りは銭湯や商店街、河川敷などがあり、下町らしい安心感と懐かしさが漂っています。河川敷は自然豊かでとても広く、川を見てのんびりしたり、散歩やランニング、BBQをして楽しむ方も多くいるのだそうです。そんな下町感があなたの生活の一部となり、都会にはないのんびりとした日々を過ごせそう。

一方で、物件から徒歩3分にある最寄り駅”千林駅”の周辺には飲食店が栄えており、都会らしい便利さを兼ね備えた一面も。都会の快適さも欲しいけど、どこか下町情緒溢れる懐かしさや安心感も手に入れたいという、両者のハイブリットを求めている方にはおすすめのシェアハウスかもしれませんね。

全3階建てのこちらのハウス。1階部分が共有スペース、2・3階部分が住居スペースで、3階は女性専用になっています。共有スペースはキッチンとリビングが一体化した、リビングダイニングスタイル。訪問した際も、海外ドラマに出てくるような大きなソファや、カフェのようなおしゃれな横長のバーカウンターが出迎えてくれるのに驚きました。ここに腰かけて、みんなで映画をみたりご飯を食べたり…。一緒に生活する人同士で会話が弾めば、自然と友達になっているんだろうな、と想像できるようなスペースでした。

駅近で、大阪駅や梅田駅へのアクセスも良いこちらのハウス。大阪の中でも物価が安いという駅前の商店街には、洋服屋さんから飲み屋さんまで地元に根ざした優しいお店が立ち並び、毎日帰ってくるのが楽しみになりそうです。

一体どんなハウスになっているのでしょうか。中を詳しくご案内していきます!

 「KAE OSAKA by TESEN」の物件詳細はこちら

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リビング
 

気負わず、自然体でいられる場所。

玄関から入るとまず出迎えてくれるのが、海外のドラマに出てくるようなふかふかのソファー。みんなで集まってくつろげる広々としたスペースです。インテリアや壁紙をシンプルに整えることで、統一感のある安らぎの空間になっています。

写真奥をみてもわかるように、大きなカウンターを隔ててリビングとキッチンが一体化しているので、ご飯を作ってリビングで食べたり、カウンターに腰掛けてテレビをみたり、使い方は自由自在。自分だけのお気に入りの場所を見つけるのも楽しいかもしれません。玄関から各自の個室へ帰るには必ずこのリビングを通る設計になっており、意気込まなくても日々の挨拶から、自然とハウスメイトと交流を始められる場所になりそうです。

 

リビング2 玄関
リビングを別の角度から。みんなで映画を観るのにもってこいの大きなテレビは、Netflixが契約されています。 玄関を開けたらすぐにリビング。「行ってきます」「ただいま」が言える誰かがいると、毎日を頑張れる気がしますよね。

 

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キッチン

笑い声広がる、あたたかなキッチン。

 なんと全長8メートルもある大きな木製のバーカウンター。食卓としてはもちろん、パソコンを広げて仕事をしたり、本を読んだりするにも最適な高さで、非日常な気分を味わえます。照明の位置も一つ一つ考えられており、夜にはバーのようにムードのある空間を演出することもできるそうですよ。お酒を飲みながら語り合ったり、作ったご飯をシェアしたり、暮らしを共にするシェアメイトと一緒に、楽しい時間を過ごせる場所になりそうです。

家電製品の数や色味にも事業者さんのこだわりが。全体の雰囲気を壊さぬよう落ち着いた色味のものをチョイスし、他のハウスでの運営のノウハウを活かし、十分な数になるよう調整したとのこと。行き届いた気遣いが感じられる心地いい空間になっています。

 

キッチン2 キッチン3

 

 
 カフェのようなおしゃれな木製のスツール。  キッチンを反対側からみた様子。

 

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個室
明るく静かな自分だけの部屋で。

 白を基調とした明るく落ち着いた空間。実は建物の空間全体が白をベースに作られており、階段は手すりまで真っ白。鉄骨のビルとは思えない上品な空間になっています。

シェアハウスだからこそ、プライベートの時間を大事にしたい日だってあるはず。自分だけの空間で静かに一人きり過ごす、そんな休日の過ごし方もいいかもしれませんね。

 

個室2 洗面台
白を基調とした洗練された空間。空調とベッド、テーブルと椅子は備え付けです。 こちらは洗面台。大きな明るい鏡があるのが嬉しいですね。

 

商店街 商店街・喫茶店
駅前の千林商店街。帰り道にここで買い物をして帰るのが習慣になりそうな、活気溢れるお店が立ち並びます。 事業者さんオススメの喫茶店「ロマン」。オムライスが美味しいんだそうですよ。

 

文末 

大人だって、欲張っていい。

『都会らしさと下町らしさ』をコンセプトに、充実した設備と落ち着いた空間作りを目指した「KAE OSAKA」。シェアハウスに興味があるけど、周りの人とうまくやっていけるか不安…、新しい出会いをしてみたいけど一歩踏み出す勇気がない…。そんな人にも優しく背中を押してくれるような、暖かなコミュニティが広がるハウスになるんだろうな、と訪問が終わってみて改めて感じました。

このハウスを運営するのは「株式会社日本レイズ」さん。他にもハウスを運営されており、今回で手がけるシェアハウスは三つめになったとのこと。事業者さん自ら、設計や家具のデザインの選定まで行なったこちらのハウス。そのこだわりを伺ってみました。

 

株式会社日本レイズ TESEN事業部

株式会社日本レイズ TESEN事業部

駅から徒歩3分、大阪へも約10分と抜群のアクセス。駅から続く「千林商店街」には、帰り道立ち寄りたくなるパン屋さんや和菓子屋さん、喫茶店が立ち並び、ほっとする優しい雰囲気の街です。

 

リビングは白と木を基調とした明るい色合いながらも、落ち着きを感じられます。8mのカウンターダイニングでディナーを囲んだり、アメリカンサイズのソファで映画観賞会をしたり。忙しい日々でオフィスと家を往復する毎日だった人たちが、新しい出会いをし、贅沢な時間をシェアできるシェアハウスになるよう願いを込めて作りました。

 

新しい人との交流も、落ち着いた暮らしも欲張りに両方手に入れたい、そんな人にぴったりのシェアハウス。職場や家だけでないコミュニティの形が、ここにはありました。肩肘張って意気込まなくても、暮らしの中で自然と生まれるコミュニケーションが、きっと新たな出会いに繋がっていくはず。日常の中でのふとした交流をきっかけに、一生の仲間になる人と出会うこともあるかもしれません。

大阪のあたたかな街で、人生の新しいスタートをきってみてはいかがでしょうか。

 /Author:Akari, Photo: Kazuki, 人物画像提供:日本レイズ

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